来週の水曜日、6月20日19時半は家庭の医学です。
いよいよ大詰めを迎えましたね。
医学的な知識もないままメディカルアストロロジーをやるわけにはいかない、ということで始めた家庭の医学。
やっぱり、私にはまだ身体のことは難しい。
ただ予防的、または傾向的な方向を考えるイメージは少しだけできた気がする。
そろそろメディカルアストロロジーの象徴組み立ての勉強会も開きたいところですが、なにせスケジュール管理が苦手なもので…日程等、もう少しだけお待ちください。
先日も講座で「医療占星術やってくださいよ」と頼まれたのだけれど、こちらのほうは、他にたくさんの素晴らしい先生がいますから、今のところ開催する予定なし。
データ検証を重ねてはいるのだが、どうしても腑に落ちた感じがしない。
やっぱり、医学的な知識の問題だと思う。
で、今考えているメディカルアストロロジーの勉強会は、鍼灸師の先生にアドバイザーとして参加してもらい、ワンダーセラーさんの「メディカルアストロロジー」の本を参考にしながら、もう一度、医療占星術の体系を再構築してみようというもの。
先生に本に出てくる医学用語を説明してもらいながら、再度、サイン、天体、ハウスに落とし込んでいこうという試み。
えらく時間がかかりそうだけど、やる価値はあるかなと思っている。
家庭の医学に参加していなくても、もちろん参加ＯＫです。
占星術を学習しつつ、アロマやホメオパシーなど、身体に関する仕事をしている方の参加もお待ちしております。
みなさんに積極的に発言してもらって、占星術の現場で役立ててもらいたいと考えています。
医療行為はできないけれど、何か重要なサインを発見した際、未然に防ぐお手伝いになるかもしれませんし、または病後の精神的なアドバイスなどもできるかもしれません。
それこそ、家庭の医学的知識としても有効ですね。
ということで、次回の家庭の医学もよろしくお願いします！
