基礎講座は今日の講座を入れて、残すところあと２回！
ここからは、これまで学んできた天体、サインの象徴に物語を与えていくために必要なツール――アスペクト、ハウスを学んでいくことになります。
ここから先は、教科書に書いてあることは全く役に立ちません。
個々人がどのような物語を生きてきたのか。
どのような体験を積んで、彼らの今があるのか。
アスペクトやハウスは、その物語を具体的に理解するためのツールとなります。
基礎講座では、まずそれらの概念を学習しますが、すべて実践読みのための助走にしかすぎません。
なので、なるべく実践を意識しながら学んでいきたいと思っています。
天体やサインに動きや場所を与えていくことをイメージしながら勉強していきましょう！
お楽しみに！
そして「ノエルティル来日のための集中講座・基礎編」。
前回は、人物の輪郭を捉える学習をしましたが、今日はそこに細かなパーツを加えて、はっきりとした人物像を完成させるまでをやります。
３回でマスターしなければならないので、今日もたくさん詰め込みます。
ICレコーダーは必須。
まず、前回の復習を兼ねて、実践的なチャート読みからスタートし、それから細かいテクニックを学んでいきます。
今日の目玉は、両親の問題、抑圧、投影、理想主義といった、心理学的なアプローチの学習です。
非常に面白いですが、かなりデリケートです。
この辺の扱い方もお話しできればと思っています。
では、みなさん。
後ほどサンプラザ中野でお会いしましょう！
