心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

ニコプラの会 コラージュは、「私」が凝縮された世界

公転周期は1~2万年、大きさは地球の約10倍、質量は冥王星の約5000倍という「見えない第9惑星」発見か!

そんな天文ニュースが飛び込んできました。

正式な発表を待つとして、占星術的解釈、今から相当楽しみです。

で。

2016年ニコプラの会第一弾「コラージュアートの巻」にご参加の方。

お疲れ様でした。

しつこいようですが、ニコプラの会は「私を知り、人を知り、こころと時代を知る」をテーマにやっているわけですが、今回は、そのすべてを体験できる、そんなワークとなりました。

麻里さん、いつも素晴らしいワークありがとうございます。

裏と表の私。

夢見る私と現実的な私。

女王様の私と

私の中にこそっとしまい込んでいるひそかな願望。

多様な「私」で作られた複雑な世界が、時代の風を感じながら絶妙なバランスで成立している。

ほんと、個性って面白い。

だから、ワークショップって好き。

ここまでワークショップをやっていると、ほとほと自分のことがわかるわけで、そして、結局、「相変わらずの私」が顔を出すのだけれど、そうなると良いも悪いもなく、ただ、ひたすら自分がいとおしくなる。

それが、アートワークの一番の功績だ。

ひとりひとりのコラージュの世界をひとつの凝縮された人生のように楽しませてもらい、旅行の計画やら、電車の向かう先について話をしながら、コラージュの会が無事終了したのでした。

みなさん、どんな2016年になっていくのだろう。

楽しみですね。

そして、自分の世界を確認するため、年末にまたやりましょう。

その後、麻里さんからいただいたピンクシャンパンを飲みながら、2016年の行く末をプランニングしながら、12時過ぎまで話が盛り上がったとさ。

次回は、海王星大特集の会を行う予定です。

どうぞお楽しみに!