心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

火星は蠍座へ 心の扱い方を学び、感情を味方につける

【火曜日は火星の日】

火星が蠍座にイングレスしたので、今日は朝から火星三昧。

午前中に蠍座火星の方へ向けた火星回帰メッセージを書いて(お誕生日カード、お手元に届いたかな?)、そして蠍座期ワークショップ&蠍座期ワークショップ動画に参加してくれた方、また最近火星サイクル手帳のユーザーなっていただいた方に向けて、20分弱の「蠍座期を過ごすためのヒント」動画を撮影し、その後、蠍座期のスケジュールを見直してみたりした。

皆さんは、振り返り、蠍座期の「Be」と「Do」はやってみましたか?

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今日の動画では、例のホロスコープ上における、火星のエッセンシャルディグニティの配置とともに、蠍座火星はなぜ+8点の力が必要なのか、その力は何を源泉にしているのか、そして、その力を使って最終的に何をするのかを説明さえせていただきました。

蠍座火星期に必要なこととして、今日のテーマでもある、心の扱い方を学ぶこと、そして感情を味方につけることです。

蠍座火星期にしっかり自分の「心」「感情」と向き合うと、怖いものが少しずつ減っていき、そしていつの間にか、少しずつ「力」がついてきます。

新たに火星サイクル手帳ユーザーになってくれた方。

今日の動画を観て、ぜひ「心」「感情」「力」のテーマに取り組んでみていただけたらうれしいです。

そして、もう一つやってほしいのが、今日の画像にもある火星のブロックカレンダーを自分なりのリズムでスケジューリングしてほしいということ。

何にも縛られない視点で、火星の運行を人生の進み行きに組み込んでみてください。

1サイン終わったときに、「こんなことまでできた!」という実感を得られるかもしれません。

今日の実践読み講座の後、藤井とも子さんと楽しくおしゃべり。

先日の蠍座火星ワークショップに参加して、プラス3点の力のうち、プラス2点を自分なりに実感できたということ。

一気に3点をプラスできなくても、少しずつ足せばいいのだと理解したということをお話ししてくれました。

ほんとね、「力」の実感は少しずつですね。

私も1点ずつ、蠍座期の「力」に加えてみたいと思います。

次の火星ワークショップでどんな「力」が人生の仲間になったのか、ぜひお話聞かせてください。

では、皆さんの火星蠍座期を応援しています!

nico