心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

代官山のネズミ

今日は、まず自画自賛

絶対に続けられないと思っていたブログが今日で丸3カ月を迎えた。

世の中の人たちには、まったく大したことのないことなんだろうけど、私にとってはうれしいこと。

この前、友人が「8月12日のブログが55拍手になってたよ」という報告をしてくれた。

拍手のシステムはよくわからないけど、55人に共感してもらえたなんて光栄。

読んでくれている人にお礼を言わなくてはいけない。

ありがとうございます。

今日は尊敬する占術家Aさんと、新しい研究会について構想(もしくは妄想)をふくらましてきた。

私はかねてから、マギー・ハイドが「ユング占星術」で書いているようなワーク(夢や現象の象徴をチャートと結び付ける)をやりたいと考えていたのだが、それについて提案してみたところ、Aさんが好意的な反応を示してくれた。

既成の意味にとらわれず、結果の真意も問わない自由な象徴解釈をしたい。

夢で見るような、切れ切れの象徴コラージュを作りたい。

象徴イメージを果てしなく広げ、占星術の可能性を追求したい。

そして、そこで出てきたイメージを誰もジャッジしない。

私がやりたいのは、そういうことだ。

マギー・ハイドは、これらのワークを「宇宙的なジクソーパズル」と読んでいる。

それは楽しくないといけない。

遊びや自由性が重要なポイントだ。

ノリ先行型の私たちの言い出すこと。

どうせ口だけに終わるかもしれない。

そんな時、一匹のネズミが私たちの前を横切った。

雨に濡れそぼった、やせっぽちのネズミ。

2004年から代官山に住んでいるが、ネズミを見たのは初めてだ。

これは何か意味があるかもしれない。

ネズミは、赤い車の下に入り見えなくなった。

今日の会話の中に「ミッキーマウス」という言葉が出てきた。

散歩の途中で見つけた雑貨屋で「ミッキーマウス」の手帳を手にした。

目撃チャートを作ってみたら、5ハウスにステリウムができていた。

5ハウスの金星は海王星とトラインを作っている。

これだから、占星術はやめられない。

研究会について、さっそく話を詰めよう。