心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

今日はちょっと自分を労ってみる

恐らく、蠍座土星のトランジットのおかげだと思うんだけど、最近、心理占星術が少しだけ浸透してきたかもしれないという実感が持てるようになってきた。

もちろん、蠍座冥王星=8ハウスの象徴は心理学と親和性を持っているのだけれど、それはつまり「こころのメンテナンス」としての働きだ。

自分も癒しつつ、他者のこころを理解していきたいという思い。

それこそ、蠍座の目指すもの。

変容への過程ということだろう。

それは、コンサルテーションを通しても感じられる実感だね。

自己の内面に深く入っていくことで、逆に多くの人とつながっていく感覚。

トランスサタニアンって、こういう大きなエネルギーが魅力だ。

コンサルテーションに申し込んでくれた方々。

重ね重ね、体験をシェアしてくれてありがとうございます。

より一層、充実した講座&コンサルテーションができると思います。

これから体験していただく方、どうぞよろしくお願いします。

心理占星術の良さを、コツコツ訴えてきてよかった。

本当に良かった。

静かな充実感を胸に、年内の仕事をきっちりこなしていこうと思う。

で、私をとってもうれしくさせてくれたコメントを紹介する。

これは、私自身を労うためのものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おはようございます。

この夏の集中講座から連続でnicoセンセイのレッスンを浴びて、心理占星術は変化させられることに強い抵抗感を持ちながら固まった自分へのギフトだと感じています。

人間模様や人間観察が好きで20代には観察や吸収が自己成長の方法でしたが、15年経つと経験パターンが増えて観察や情報の扱いに心の惑いが増し、惑うほどに不安で更なる情報を取り込みました。

結果、思考が複雑になりすぎシンプルに自分を出せず、心身消耗し対人姿勢が萎縮する傾向にありました。

萎縮の対処策として、周囲に気をとられるな、のアドバイスを各所で多数もらいましたが効果が出るほどに実践できず変えられない自分への無力感が募りました。

心理占星術を学んで今ありがたく思うのは、観察を抑制し環境を気にしないようにするという自分にとってツラい修正ではなく、観察や対人関係への関心をよく生かすために自分の核を強化する必要性があるのだという発見です。外から見ればアドバイスどおりじゃないかと見えるかもしれませんが、変えなきゃあとがない!の強迫観念から変わったら楽になるかもの期待への意識変化です。コンプレックスや苦手感を多角的に考察して見えなかった選択肢や可能性に気づくヒントがありました。

まだまだたくさん学習したいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みねんこさん、いつも一生懸命お勉強してくれて本当にありがとう。

コメントを励みに、これからも楽しい講座をやっていきます。

たくさん学習してください!