心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

10/12(土)大阪3限目は「星読みライティングのための読み方、書き方」

秋分過ぎて、新月過ぎて、なんだかざわざわしている。

週末、久しぶりににぎやかなパーティーに誘われて、恵比寿に向かうタクシーの中から明治通りの通り過ぎる景色をを見ていたら、あちこちでレセプションパーティーやらたくさんの人が集っていて、あー、さすが天秤座期だなあと思ったりして。

今週末の天秤座期・火星ワークショップに使えそうなネタを仕入れてきたので、ぜひ皆さんとこれぞ天秤座!というエピソードを共有できればと思っています。

今日は10/12(土)大阪3限目の勉強会について。

今回はね、あちこちで水星力の話ばかりしているので、水星の力試しとして「最新版☆星読みライティングのための読み方、書き方」というのをやろうと思います。

毎月、赤ペン12サイン占いというのをやっているのですが、毎回、個性的で魅力的なテキストが寄せられている一方、時々「こんなふうに読むともっとよくなるよー」ということもあったりして。

たかが12サイン占い。

されど12サイン占い。

どなただったか、「顔の見えない読者に向かって書くのって難しい。私は個人鑑定のほうがむいている気がします」とおっしゃっていましたが、12サイン占いは鑑定の原点。

ただ太陽サインで統計的に読んでいるわけではなく、太陽サインだからこそわかる「個人の今、必要なこと」もある。

個人鑑定の土台としても、12サイン占いの考え方はとても使えるものだったりします。

決まった文字数の中で

要点をしぼり

言葉を選び

どう伝えるか

実は、12サイン占いは、占星術的リーディングの技術をかなり問われるものなのです。

だから、今回大阪の3限目勉強会では、まずしっかり12サイン占いのリーディングのコツをつかんでみたいと思います。

それがどう個人鑑定に役立つのか、イベントなどで役立つのか、また占い原稿に役立つのか、この3つの視点で着地することをやってみましょう。

いつか占いを仕事に!という方だけでなく、星読みのコツ、要点を押さえて言葉にするテクニックをこの機会に振り返ってみてください。

皆さまの参加をお待ちしています!

☆動画参加もOK! 星読みライティングのための読み方、書き方

■日時:10月12日(土)17:30~20:00

■場所:大阪市中央区淡路町3-1-8 七福ビル 6階C

■講座料:4,000円

■内容:ソーラーサインハウスと12サイン占いの関係

     「今、個人に何が起こっているのか」を太陽サインから考える

     心理占星術的 12サイン別トランジット読み「今、こんなことをわかってほしい!」

     前向きストーリー、アドバイス的格言、テキストづくりに挑戦してみよう!

気になる人はぜひお問い合わせを。

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