その前に、火星サイクル手帳・獅子座期ふり返り会に参加の皆さま、おつかれさまでした!
たくさん話をして、たくさん聞いて、たくさん笑ったり、驚いたり、感動したり、本当に楽しい時間を送ることができました。
皆さん、ありがとうございました。
つびーが午前の部を終わった後、みんなリラックスしている感じが伝わってきてよかったと言っていました。
夜の部もそうですが、いい感じに力抜けて、昨日の夜の話じゃないですが、みなさんそれぞれにかまどのちょうどいい火加減が見つかったようで、なんだかいい時間でした。
乙女座のふり返り会のときも、こんな感じで迎えられるといいですね。
乙女座期が終わる9月半ばごろ、またお会いしましょう。
ということで、昨日、たくさん獅子座の話しちゃったからなー、何書こうかなーと思っていたところに、ちょっと新しい角度から獅子座を書いてみようと思い立ち、それを今月の言葉「アルフレッド・ヒッチコック」で披露してみました。
では、2021年獅子座期のニコプラネットのご紹介です。
●まずは今月の言葉「アルフレッド・ヒッチコック」から
つびーが「2021 獅子座の言葉 アルフレッド・ヒッチコック~自分の陰を開放し、表現の力に変えていく」という副題をつけてくれましたが、そうです、獅子座の根源的な欲求の中に「陰」への憧憬があるということです。
今回は、ヒッチコックの言葉だけではなく、獅子座生まれの谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」やユングの自伝からの言葉も少し紹介してみました。
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そう考えれば、獅子座を代表する人たちの創造の源泉には、たしかに蟹座=月的なものがみずみずしくあふれているように思える。陰、闇、暗さの中にある普遍的な恐怖や欲望、それを補完するように存在する陽、光、明るさの中にある普遍的な善や正義…
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この続きはニコプラネットで!
書くという行為は、他人は騙せても自分自身は決して騙せない。
どんなに上手に書こうと思っても、自分の力量以上のものは自分からは絶対に出てこない。
だからこそ、言葉にし続ける意味があるのかもしれません。
自分の状態を知るためにも、とりあえず外に向かって書く。
がっかりすることばかりですが、いつか言葉と自分が一致してくる日が来るかもしれません。
そしたら、言葉はほんとうの技術になるのですね。
●最後は、nicoの星宙予報 2021 獅子座
本文にも書きましたが、2020年の冬至図から、獅子座や5ハウスの強調がずっと続いていて、そのことについて私自身、日々、考えをめぐらせ続けてきました。
もしかしたら、今回の星宙予報は獅子座=5ハウスの集大成になるかもしれない。
いや、ラストチャンスなのかもしれない。
獅子座や5ハウスに興味がある方は、ぜひこちらの記事を読んでみてください。
ということで、今回も無事更新終了。
赤ペン原稿担当の皆さま、更新作業担当のつびー、今月もありがとうございました。
新国立競技場のほど近くに住んでいるので、ここ数年、ずっとこのゴタゴタを肌で感じてきました。
開催しようがしまいが、歴史の目撃者として今目の前で起こっていることをどう感じるのか、自分自身を試してみたりもしましたが、やはり難しいものがありますね。
気分的には、そろそろ〇〇叩きをやめて、自国に誇りや自信を持てるようなものを実感したい。
獅子座生まれのサッチモじゃないですが、「What a Wonderful World」と言えるような、そんなときが来てほしい。
昨日の獅子座期ふり返り会のように、お互いの個性や魅力や頑張りに刺激を受けて、温かな気持ちを自分の中に育てていきたい。
そんな獅子座期にしていきたいと私自身思っています。
あ、ちなみに火星乙女座のワークショップは7/30です。
乙女座のワーク、とてもいいものになる予感。
残り1週間、誰かの熱を感じ、誰かに熱を届けられるよう関係性や現場を楽しんでみてください。
では、皆さんのステキな獅子座期を応援しています!