心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

新たな象徴の意味に出会うと新たな扉が開く 今日のニコラボ

象徴は、イメージなのかロゴスなのか。

象徴という言葉を大辞林で調べてみると、こう書かれている。

直接的に知覚できない概念・意味・価値などを、それを連想させる具体的事物や感覚的形象によって間接的に表現すること。また、その表現に用いられたもの。例えば、ハトで平和を、王冠で王位を、白で純潔を表現する類。シンボル。

芸術において、直接的に表しにくい観念や内容を想像力を媒介にして暗示的に表現する手法。

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直接的に知覚できない概念・意味・価値などを間接的に表現する。

講座でも鑑定の現場でも、占星術はここが一番の醍醐味なわけだけど、よく言われるように、占星術の象徴は個人のものの見方、考え方、知性、経験、人生観などが大きく影響するわけで、その中で純粋な象徴表現をすくい上げるというのは、なかなかな難しさがある。

だから興味が尽きない。

新しい発見も多い。

そして、新たな象徴の意味に出会うと新たな扉が開く。

意識が広がる。

心が豊かになる。

象徴の発見は成長とともにある。

占星術の学びは、それがたまらなく面白い。

そんなことを考えながら、ニコラボの火星プロジェクトに挑んでいる。

メンバーのそれぞれの経験、知識、哲学に頼りながら、一番しっくりくる象徴表現を探ってきたが、そろそろそれをまとめる段階に入ろうと思います。

つびーが簡単なたたき台を作ってくれるそうです。

私とみねんこさんが中心になって言葉を並べていく作業をやっていきます。

締め切りまで、もうあまり時間がないですね。

真剣に取り組んでいきましょう。

今日の19時からです。

あと、イベントの話もさせてください。

もろもろ、後ほどよろしくです!

nico