心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

ピンクのペンからジャバラ、ベリアルまで火星WSは楽しすぎ!

火星ワークショップが始まる前、クライアントのJさんからこんなメールをもらった。

人生が実際に生きてみないと正確には分からないように、自分なりの火星の活かし方も、きっと実行してみて気づくことがあり、参加者のログ1つ1つが事実として、先生の業界のタブーに挑むのでしょう。

一般的な定義も大事。

実際の実験結果も大事。

そのベスト配合は、きっと自然に見えてきますよ。

”先生の業界のタブー”というのは、つまり火星を凶星としてではなく良きものとして使っていくということだけど、実は火星ワークシートを作った後、「みんなを巻き込んでこんなの作って、一体、どれくらいの人が火星を実感してくれるのだろう…」と弱気になることが何度もあって、だから今日のWSは自分なりに何かつかんで終わりたいというのがあり、盛況に終わって、ほっとしているし、心から喜んでもいる。

WSが終わった後、みねんこさんからも「期待以上のシェア会になりましたね」というコメントがありましたが、本当にそうね。

たくさんの方に参加してもらって、たくさんの声を聞かせてもらい、自分なりに火星シートを活用している様子を見させてもらって、楽しんでもらい、明るく元気に帰ってもらって、そして再会を約束してくれて…本当にありがとうございました。

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ピンクのペンでぎっしり書き込んでくれた方、人から言われたことで気持ちが動いた事柄を細かにメモしてくれた方、書き込むのではなくシートに書かれている火星の動きを頭に入れて日々の生活に生かしていると報告してくれた方、12サイン分をジャバラにして持ち歩いてくれている方…

皆の声を聞きたい。

反応を見たい。

使い方を一緒に工夫したい。

火星力を楽しく使ってもらいたい。

人生を自分の力でコントロールできるようになってもらいたい。

毎日、朝起きたときに明るい気持ちで目覚めてほしい。

ほしいものに素直に手が伸び、自分の中に違和感があることにNOといえるようになってほしい。

ずっとずっと、そんな思いを持っていたので、今日、火星について、火星の重要性について話せたことは、私にとっても意味あることだった。

とにかくよかった、よかった。

占星術がわかる方も、よくわからない方も参加してくれて、みなさんのいろいろな使い方を知り、また使えない理由を知り、さて、これからどう使っていこうかという話もでき、スパイラルモデル計画も着々と進み、これからも定期的にこの会を開いて、火星2年のサイクルを進んでいこうということになりました。

回転寿司の話とか、こんまりの話とか、ASC=でかい声出すとか、水星とか木星とかWSでいろいろ話したから、ブログでの報告はこんなもんでいいかな。

医療占星術の話では、Mさんや座禅チームも巻き込むことに成功したし、まあ、楽しかったからこんな感じでいいかな。

なんて気楽な感じで打ち上げへ。

eRender_20170430001607859.jpgピザにしらすかけるだけなのに、みんなで盛り上がってみる。

引き続き火星モード。

水煮ちゃん、かわいいねー(水煮ちゃんが作った「創作活動に使えるかもしれない月星座の本」は後日発表)

わかなさんのペンネームをベリアルにするかシジョゼフィーヌにするか。

堕天使の名前なんてつけちゃったら、書くものに影響するんじゃない?

フィンジェネレーターで出た名前でいいんじゃないか。

なんだかんだ。

とにかく火星ナイトは終わらないのでした。

6月24日(土)の夏の灯台屋まつりでは、心理占星術ナイトというのやることになりました。

オープンセッションから現場でのロールプレイングまでいろいろやります。

もずくさん、またお世話になります。

それではみなさん、蟹座火星の時にまたお会いしましょう!

その時、皆さんが貼ってくれたポストイットの秘密、聞かせてくださいね。

で、火星WS地方巡業の巻は、6月18(日)の名古屋を皮切りに、松本、札幌、仙台と続きます。

きっと面白いです。

地方の方、ぜひ参加してください。

詳細は後日発表します!