心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

あなたの火星見守り隊~夢応援プロジェクト 結果発表!!

nicoPLANETにて、通過者4名の方から届いた喜びの声、並びに選考理由をご紹介しています。

結果発表!!あなたの火星見守り隊~夢応援プロジェクト結果発表!

応募者の方々は一様に私たち火星チームの心をとらえてくれましたし、また私たちの火星に火をつけてくれもしました。

こちらのページにも書いたのですが、最終的な選出の理由は、「サイト上での活動報告のレポート&画像」ということにありました。

このプロジェクトを通して、ひとりでも多くの人に勇気と希望を与えたい、そのために必要なのは誰の火星なのだろうか、それが選出の大事な理由であったということです。

とても難しい選考になったのですが、皆さまとお会いできたことを心からうれしく思っております。

私たちニコラボ火星プロジェクトチームは、応募してくれた皆さまの活動を何らかのかたちで見守り続ける予定です。

見事選出された4名の方をこちらのブログでもご紹介します。

【ふみさん】

私は現在、44歳の主婦です。家事や育児、父親の生活支援などに追われ、慌ただしい毎日を送っています。「やりたいことをやる暇もお金もない」。確かにその通り。だけど、あえてもう一度考えてみました。今のままの私でもやれることはゼロではない。自信がなくて手を出さずにいたこと、面倒くさくて後回しにしていたこともありました。自信は待っていても歩いて来ません。自分のできることをやっていくしかないのです。

発達に凹凸のある子どもを育てていく中で出会った音楽療法

そこには人と音楽と少しの道具たちが混ざり合い、伸びやかに成長していく子供たちの姿がありました。クリエイティブ音楽ムーブメントは年齢や障害の有無に関わらず誰もが楽しめます。

私はその講師となり、子供たちと共に豊かな時間を創り出し、育ち合っていきたいと思っています。

私にとってチャレンジのひとつだった夢応援プロジェクトへの応募。今回、火星見守り隊の方々のサポートを受けられるという機会を得ることができました。靴ひもをしっかり結び直して、目標に向かって歩いていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。

【kikiさん】

私の夢は海外で保育の勉強をして保育のコミュニティーを作ることです。

考えれば、これからの2年間ですることが山ほどあります。英語もマスターして、お金も貯めて….時間が足りるのだろうか。今は頑張ろうという気持ちが大きいけれど、2年間気持ちを強くやっていけるのだろうかと不安な気持ちもありますが、見守り隊の方々に見守られ、応援してもらって頑張っていきたいと思います。

Skypeで面談したのですが、自分の思いを伝えている時涙が出そうになりました。自分の中に持っていたものはわたしが思っているよりも熱い気持ちだったことが分かったので、その思いを大切にしていこうと思います。

これから2年間いろんな気持ちになることもあると思いますが前を向いて精一杯やっていこうと思います。2年後に夢を叶えている私はどんな気持ちなのか楽しみです。

【みよの海さん】

私は今年49歳になります。だから、夢を見ること自体に「いい歳して…バカ?」「恥ずかしい…いや単純に照れくさい」などの気持ちがありました。でもワークショップで火星の意味や可能性を聞いた時、フワッと力が抜けて「意地を張らずに自分がやりたいこと考えよう」と素直に思い、手がけてみたい仕事や、今後の心の持ち方、生活の仕方など、自分の希望を気持ちよく書き出す事ができたのです。

火星が後押しする夢とは、思わず自分ツッコミをいれたくなるようなフワフワと甘いものと言うより、割と単純な「進みたい道」なのですね。今回「火星見守り隊」に選んでいただけてとても嬉しく、また緊張も感じています。

やはり、夢を追うというのは、怖いことでもあります。もう見ないふりはできませんから!

さて、この2年での目標は、公私にわたっての創作活動と、50歳から先の生活の基盤探しです。傷つくことも驚くようなことも起きそうな2年です。どうなりますでしょうか?

【kaoriさん】

回応募した一番の理由は、大きくとらえると「自分を変えたい」「本来の自分を取り戻したい」という2つがあると感じており、それを実現する手段として、仕事を軸に自分の夢を実現していきたいと考えています。

今、私は食を通してさまざまな世代の不便や不安をなくしたいという取り組みを行っています。私はほんの少しでもいいので、自分のやってきたことの証を、この世の中に刻めればと思っています。

昔、私の母方は武士を辞めた後、銀行を営んでいました。本当に人を信用しすぎる家系で、従業員にだまされ資金を持ち逃げされてしまいました。しかし私のご先祖様は残った従業員が路頭に迷わないようにと、財産を全て従業員へ分配したと伝え聞いています。いいところまではいくんだけど、もう少しのところが弱い。人を信じすぎて裏切られる。私は本当にこの性質を受け継いでいるなと、しみじみ思います。

でも、今の私はそれに気づけています。火星を使ってこのような弱い部分、人に翻弄されてしまう部分をコントロールできるようになりたい、自分のやりたいことを引き寄せ貫ける強さを手に入れたいと思います。

2年間、素敵な旅にしたいと思います。

皆さん、心のこもったレポート本当にありがとうございます!

私自身、これまでこれだけの思いを人に伝えたことがあっただろうかと思う。

こんなに自分を丁寧にプロモーションしたことがあっただろうかと。

昨日もニコラボで、火星の「自己主張」ということについて話題になりました。

自分はここにいるぞ!

私たちは、このような意図で頑張っています!

そのようにして自己存在(牡羊座・火星)を、または寄り添ったものの価値(蠍座・火星)を熱を持って推し伝えるということは、時に気恥ずかしくて、面倒で、空しいものに感じられることもあります。

その時、もう一歩自分自身に、または所属したものに一歩踏み込んでみる、コミットしてみることで覚悟が生まれ、熱が生まれ、やる気やエネルギーが生まれるかもしれない。

ここから小さな冒険が始まるのだ。

4名の方の言葉を受け、また応募者全員の勇気を受け、今一度、自分の大切なものを前に向けていく作業をしてみようと思う。

皆さん、本当にありがとうございました!

これから2年の歩みとレポートを楽しみにしています!

少々時間がかかっていますが、火星見守り隊、火星力アッププロジェクト、個性開発プロジェクトなども考案中です。

ニコラボからの連絡をお待ちください。

そうそう。

火星チームからも、見守り隊メンバーとして2年の活動をレポートしてくれることになりました。

【つびー】

火星見守り隊の伴走&サポーター役、tsubeeです。

今回の選出メンバー4名の方のサポートと伴走をしながら、ともにゴールを駆け抜けることを目標に、今回皆さんと同じスタートラインに立ち参加することになりました!!

「どんな人でも自分の情熱をもつことができ、それは意思をもったとき始めて実現できる」。

わたしの2年の目標は、火星のエネルギーを使うとは具体的にどのようなことかを自分自身の体感をもって証明し、それを2年後の新たな火星ワークシートの完成とともに、火星エネルギーの実用性、占星術の素晴らしさと有用性を社会に普及させていくことです。

これから2年にわたる火星の旅、さまざまな紆余曲折を赤裸々にレポートしながら、皆さんの火星力の刺激になれればと思います!

火星力の弱さを訴えるつびーですが縁の下の力持ちとして、また全体をまとめるディレクション能力は天下一品。

つびーの火星の旅、ぜひみんなで見守りましょう。

つびー、レポート楽しみにしています!

そして、クライアントJさんから連絡をいただきました。

と「ころで、あと1ヶ月で、火星星座の1/3が終わりますね。

応募者に限らず、あの手帳を使う皆さんは、自分の目標をどのくらい実現できているんでしょうね?

総平均で33%ぐらい達成できているのかな?...気になります😁」

ほんと、1/3が終わるのですね。

33%の達成!

急がなくちゃ!

昨日のニコラボも遅くまでありがとうございました!

夏至だし、見守り隊の選考も灯台屋祭りも終わったし、ということで小さなお祝いもしてみたり。

火星が最初の火・地・風・水のパースペクティブを過ぎたところで、昨日はエレメントの理解、エレメントの補完関係について、みんなはどのような意識を持っているのかをシェアしました。

直感?

それを補完する感覚って?

風と水って何がどう違うの?

体験を言語化しながら、みんなが持っている印象の違いを埋め、エレメントの理解を深めていきました。

そして、最後はやはり火星の話。

自分たちの火星はどのくらい利用できているのか。

次回のニコラボから、本格的にワークブック作りに向けて動いてみようと思います。

皆さま、どうぞよろしくお願いします。

nico