ひとまず発送を終えホッと一息。
休日明けには皆さんの手元に届く予定ですので、もう少々お待ちください!
今回の手帳はくまのさん作の表紙、特に多様な赤、そして地球の青緑がとても印象的なので手に取るだけでテンションが上がるのではないかな。
また、14ページほど少なくなっているので、これまでの手帳を使い続けてくれている人は、あ、軽い!薄い!ってなるはずです。
といっても、読み物ページは増えているのに、少なくなった理由はというと…
これ↓
今期の火星サイクル手帳の新しい施策、見開きで1度~20度の進み行きがわかるように配置しました!見やすい!陰陽のリズムもこれまで以上に感じやすくなっているのではないかな。
火星サイクル手帳が届いたら最初にやってほしいことは以下です。
①火星サイクル全体を見渡してみましょう
2-3ページのカレンダーを見てみてください。
火星サイクル全体を見渡してみて、この期間でどんなことができるのか、どんなことをしてみたいか、ぼんやりとでいいのでイメージしてみましょう。
②逆行期、乙女座期、山羊座期に記しをつけ、その時期を把握しましょう
火星サイクルワークショップ等ではおなじみの考えになりますが、これまで何サイクルも過ごしてみた結果、火星サイクルにとって大切な時期は、以上の3つになります。
逆行期は、内的な気づきが大きいということで大事。乙女座期、山羊座期は、自己確認の時期として大事。
特に、山羊座期は火星サイクルの到達点ですから、この時期をいつも念頭に入れておいてほしいです。また、ぜひ山羊座期の過ごし方のテキストも読んで、到達のイメージをしっかり頭に焼きつけておきましょう。
③牡羊座期の過ごし方を繰り返し読みましょう
今回の牡羊座期のテキストは、火星サイクルの過ごし方というか、生きる技術の一つとなっています。内容がパースペクティブの考え方と哲学者の國分功一朗の引用文が中心となっています。私も生きる技術として大切にしているので、ぜひ皆さんも一読し、自分のものにしてください。
④2年の過ごし方を読みましょう
占星術用語が出てくるので難しく感じる箇所もあるかもしれませんが、2年の天体の流れを知っておくのは、火星サイクルを過ごす面白さでもあります。この2年は天体が活発に動きます。ぜひ2年の流れを把握しておきましょう。
⑤付箋を傍らに置き、では書き始めてみましょう
ひとまず先に書き込んでみました。新しい手帳は、いつでも新鮮なワクワク感がありますね。昔やっていた付箋ワークも復活。明日もワークショップでやってみましょう。
▼ふせん付先行予約プラン、ふせん付&nicoの特別鑑定付きプランは明日30日まで。
ご予約はお早めに!
▼明日開催、火星ワークショップ✶牡羊座スタート編!