心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

嫁プロ会議は発見だらけ2 DSC=7ハウス周辺を見直してみると…

台風一過のすがすがしい陽気の中、第2回嫁プロ会議無事終了しました。

今回はDSC=7ハウス周辺の見直し。

あれこれとテクニックを使って、

まずは

・人との関係の作り方

・人を通した世界との向き合い方

を見直し。

これ、なかなかの発見でしたね。

夜の勉強会で試してみた(最後の天秤座木星ということで、今、積極的に関係性の見直しみたいのをやっている)のですが、これ、かなり使える技法でした。

参加者の方のパターンみたいなものを見てみたのですが、みんな一様に、「まんまです」と言っていました。

実際、嫁プロチームの結果も顕著でしたよね(りんごまみちゃんの結果には、私もおたおたしちゃいましたが)。

この結果を経て、じゃあ、実際次にどうするかということなんですが、その前に、自分自身のパターンを知っておくのは確かに重要。

知っていると知らないでは、やはり向き合い方が違う。

というか、アドラー心理学の目的論じゃないですが、結局、人は自分の欲する目的に向かっていくものなのだなあとしみじみ。

自由を好めば孤立するし、寂しがりは人と結びつく人生をどうにか生きようとする。

自分の望むように結果が作られていくのだとしたら、目的を変え、天体のエネルギーのパターン変え、未来を作っていくしかない。

そのために、きのうの夜みぽりんとLINEでやり取りしましたが、「どんなロールモデルを持っているか」を考えるのも面白いかもね。

私の19歳の時のロールモデルがデュラスとジャンヌ・モローだったから、こんな人生になったわけだけど、妙齢の時に適切なロールモデルに出会えば(ペルソナではなく、アイデンティティを裏切らないやつね。アイデンティティを裏切らなければ、どんな結果がやってきても堂々としていられると思う)、それなりに「嫁」の道を歩めるのではないかと。

次回は、お見合いサイトとかを見て、直感的に自分がどこの脳の分野、どこの身体感覚を使って、人のどこを見ているか、何が判断材料になっているのかを理解してみようというのとともに、これまで付き合った、もしくは好きだった男性のチャートを分析するというのをやることになったね。

で、水煮ちゃんは年末までにシェアハウスを見つけることも決まっています。

リアリティ番組並みの、かなり本気のフィールドワークになりつつある嫁に行こうプロジェクト。

妙齢3人組+1(私)の冴えわたる分析力のおかげで、なかなかの発見の連続。

早く皆さんにもこの方法を届けたいね。

では、みぽりん、引き続きよろしくお願いします!

嫁プロ会議と勉強会の合間に、パトリックの作品が飾ってあるイベント会場へ。

ともみさんから「パトリックの小便小僧が展示される」との連絡があり、駆けつけてきました。

今年で6年目?になるのかな、毎年恒例、六本木ヒルズで行われているベルギービールフェア。

人であふれる会場でもパトリックの明るく華やかな作品はひときわ目立つ(パトリックもカッコいいから目立つのよー)。

こんな感じでこれからパトリックの作品が都内のあちこちでお目にかかれるかも。

ぜひ、皆さんも見つけてみてね。

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