象徴を言葉以外の方法で表現してみると…　ホロスコープ上の象徴は単独で存在しているのではない　混ざり合いながら全体を構成している

生徒のOさんから、こんなメッセージが。

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残りの夏休みも僅かとなり、子供達と夏をめいっぱい遊びました！

勉強し始めて1年、学んでから初めての獅子座を体験。改めて、太陽のエネルギーの強さを体感で感じとる事ができ、感動しております。

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楽し気な様子が目に浮かぶようです。

子供たちにとって、夏の時間は宝もののようですね。

私はと言えば…

数日前のブログで気になっていた人がいるかもしれません。この写真、一体何をしているのかと言うと…

アルコールインクアートでホロスコープをアートしている真っ最中なのです。

今年に入ってから思いつきで始めてみたのですが、これがなかなか楽しく、また象徴の理解を深めるのによさそうだぞとひらめいて、つびーと朝の代々木公園でさっそくやってみました。

今回の成果はこちら。

はじめてにもかかわらず、つびー、上手にできています。

アルコールインクアートのいいところは、誰にでも今日から簡単に扱えること。そして勝手にインクが混ざり合っていって、思いもよらない＝思い通りにならない仕上がりになること。それが非常に象徴っぽいのです。

つびーもすっかりはまってくれたので、今度は夜の時間帯の明治公園で、ヤクルト戦の花火を見ながら、お互いのネイタルチャートを描いてみよう！というのをやってみました。

これがかなりいい！なんか多幸感！描くのも描かれるのも思いがけない感じがいい！

つびーは「nicoさんのチャートは全部がつながっている感じがした。全部が一体になっているイメージ」とのこと。私は、つびーがいつも「太陽がうまく使えない！」と嘆いているので、エールを込めて太陽を核融合させるイメージで華やかに描いてみました。またつびーは山羊座の月を持っていることから、土星をゴールドでキラキラに飾ってみました。

つびーの作品は、マティスのダンスみたいでかわいいね。私の作品も気に入ってもらえたようで、額に入れて飾ってくれるとのことでした。