心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

5/13(土)プラネット大学院 で、木星を天体望遠鏡でのぞいてみると

その前に、nicoPLANETに新しい記事が届きました!

ちえむら(=ちえちゃん)さんによる、火星ワークシートとサードメディスンのお話し。

ちえちゃんならではの視点から火星ワークシートのことが書かれています。

面白くって、ためになる記事。

このまま、今度、火星ニュースレターに流したいくらいね。

火星シートの効用、サードメディスン理論の視点から

「火星シートを買ったものの、ほったらかしにしているそこのあなた!そこのあなた!

やろうと思いつつも、つい、忘れちゃって引き出しの奥にしまってある方!

是非、頑張って、頑張って、火星シートに向き合う時間を作ってみてください!!

とてもよい効果が表れますぞ!」

ちえちゃん、元気が出る記事をありがとうございます!

そして…

Render_20170503120307485.jpgゴールデンウイークは仕事だけれど、何か休みらしいことをしたくって、昨夜、天体望遠鏡をもって奥多摩に行ってきた。

皆さん、ご存知の通り、今は木星観測にふさわしい時期。

私の講座に出てくれた方はご存知の通り、私の天体の象徴理解は生きた”恒星””惑星””衛星”とともにあるので、実際の空を見上げ、最新の天文現象に触れることは、占星術を学ぶ上でもとても重要なこととなる。

っていうかね、昔の占星術はそれが主流だったはずなのだけどね。

天体観測って、実はとっても過酷。

寒いし首も腰も痛いし、空がベストコンディションになることはほんと少ないし、忍耐と辛抱の行為だ。

それでも、レンズにぱっと木星が現れたときは夢のように心がときめく。

天体望遠鏡からのぞく木星はね、何というか、つかみどころのない感じがする。

輪郭があいまいで移ろいやすい印象がある。

明るく輝く惑星なのだけど、その実像がつかみにくい。

私にとっての「幸運」もそんな印象だ、

あるんだかないんだかよくわからないもの。

けれど、そこにあるということで希望や展望となる…

機会があったら、月の観測会をやったときのように、またみんなで見に行きましょう。

うまくいけば、木星の衛星も観ることができるかもよ。

そして、5/13(土)はプラネット大学院。

今回は、アスペクトを徹底的に考えてみる!というのをやります。

メジャーアスペクトからマイナーアスペクトまで、その人物を形作っている重要なエネルギーを感じ、そしてそれらをすべて「どのようにしたら、そのエネルギーが充実した人生を作ることができるか」までやります。

そこまでやらなくちゃ、アスペクトは読む意味ないです。

自己の再発見になります。

関西方面の方、よかったら楽しい楽しいプラネット大学院にご参加を!

そうそう。

火星ワークシート持っている方、この前の続きやります。

講義の前に火星の話、少しだけ振り返ります。

本格派占星術勉強会 プラネット大学院 in大阪 

◆日時 5月13日(土) 19:00~21:30(18時半から星話の時間始まります)

◆場所 「大阪市立総合生涯学習センター」(大阪駅前第2ビル5階 第7研修室)

◆参加費 3000円

◆内容:アスペクトを徹底的に理解する! 

◆参加資格 占星術の基礎的なことがわかればどなたでも

お申込み&お問い合わせは、こちらのアドレスにお願いします。

iyokan.suika@gmail.com

もりもとさん、公美ちゃん、参加者の皆さま、どうぞよろしくお願いします!