火星ワークショップ・天秤座期の告知を受けて、みねんこさんからこのようなコメントをいただきました。
皆さんもぜひ考えてみてください。
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サイクル後半戦が始まりますが、
政権運営と次期の模索が本人たちの思うようにすすんでいなのと似て、企業の見通しもぐぐっと暗雲が低く垂れてきている実感があります。
経済見通しがゆっくりでも上がっていくなら、いまの感染者増加さえローカルにのりきり、通常復帰を早急に立て直したい。
そうすれば傷や損失は少ない。
そういう期待感を手離さざるをえないというか。
思ったより早く悪い展開が具体化すると言えば、アフガンのアメリカ撤退とタリバンの掌握。
ワクチンによる集団免疫獲得、感染拡大の押さえ込みも、苦いほうのシナリオ寄り。
オリンピックや自粛や補助などの大方針を決めてくれればそのもとで個別の選択のやりようがあると感じていた去年に比べ、
個人状況において思考や選択することの厳しさが2017年からの火星サイクルPJの流れで一番強く迫ってくる。
教育、保健、経営なども、手堅さや結果責任と結び付かないし、前にすすむ、後ろにさがる、どうにも判断が難しいことが多いです。
何処よりマシだ、誰々より早いから、だから良いとか安心とかいった比較や相対化で一時的に認識を楽観仕様に繕っても長持ちしないですね。
浮き沈みの連続というか。
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このような、戻ろうにも戻れない、けれど前に進むのもかなりの重労働といった印象も天秤座=風の揺れ、戦車の不安定さということになるでしょうか。
でも、これ自体、致し方ない流れかもしれない。
一度、この状態を経ていかないとどこにもたどり着かないわけで、何事も最初から正しい道を選択するというのはどうしても難しい。
活動サインは、とにかく覚悟が必要です。
覚悟をしないことには、何も始まらないということです。
ということで、一体、どんな流れになるのか2021年火星天秤座期。
しっかり乗り切っていけるよう、みんなで学びを深めてみましょう。
みねんこさんの水星、金星、火星サイクルの相互関係と利用法のアイデアのお話しもぜひお楽しみに!
このような表も作成してくれました!
みねんこさんの発想力と粘り強さから生まれたこの表。
実際、水星のサイクルと火星のサイクルの関係性がとてもうまくできていて、いつか皆さんの生活リズムの中にうまく取り入れられるような、そんな仕組みにできたらと思っています。
全貌が明らかになる日をお楽しみに。
ということで、まずは手始めに、7日(火)のふり返り会で「この火星サイクルは、わたしにとってどんな意味があるのだろう」、そんなところから考えてみましょう!