もうすでにたくさんの方にお申込みいただいていますが、3/15(火)10:00は月イチ勉強会になります。
今月は、皆さんも大いに興味のあるところかもしれません、恒例の四季図読みになりますが、今回はマンデン占星術を意識した春分図読みをやってみようと思っています。
☞【勉強会】2022春分図読み&心理占星術の現場を考えるチャート読み
皆さんからの参加のきっかけ、理由には、こんなコメントが並んでいました。
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このような時代に占星術という道しるべがあり、ニュースから得ている情報にとどまらない、俯瞰した視点を教えていただける事が有り難いです!
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これから世界はどうなっていくのか、今後自分のとるべき行動とは何かを知るヒントになればいいなと思ったので。
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コロナの影響や生活に追われなかなか学ぶ機会を持てずにいる中、四季図の講座が楽しみ!
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春分以降の道すじを心に留めておきたい。
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nico先生の四季図読みで自分の行動指標を立てられるため
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今回の春分図読みは、どうバリエーション豊かに読めるのか。
今回も楽しみです。
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今年は新しい流れがまた始まる年だと思うので、春分図からどんなことが読み取れるのか学んでいきたいと思います。
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その他、たくさんの声をいただきました。
皆さん、これからの流れが気になるところですよね。
中には、「イラク情勢なども聞かせてほしい」という声もありましたが、具体的な話はぜひその筋の専門家の意見を参考にしてもらえたらと思いますが、今回の四季図読みは、ぜひ皆さんの意識を変えるようなそんな内容にしたいなと思っています。
最近、すべての講座の前で同じことを繰り返し話しているのですが、これまでと同じような象徴読みができなくなっている気がするという話。
だから、私としては、これまでの講座もそうであったけれど、これからの講座は、よりこれからの時代にあった読み方を考えていかなければいけないということ。
占星術だけが何年も何十年も何百年も同じような読み方をするわけにいかない。
その過渡期に私たちは直面しているわけで、私も迷いながら読んでいくので、皆さんも誰かの考えや意見を鵜呑みにするのではなく、自分で考え、自分で選択する力をつけてほしいということ。
そのうえで、未来にふさわしい象徴をみんなで考えていきたいということ。
今回の月イチ勉強会は、そんな話を共有するところから始めてみたいと思っています。
最近、たとえば職業占星術では、ハウスを使わずに読むというのを研究しはじめてみたり(もちろんこれには重要な根拠があります)、積極的に時代に合う占星術の技術の使い方を考えたりもしています。
15日の月イチ勉強会でそれをどこまで披露できるかはわかりませんが、とにかく今は迷いながらも「暫定的に」答えを出さなければいけない時代ですから、私もその姿勢を皆さんに見てもらおうと思います。
とにかく、マンデン占星術やりましょう。
チャートもいくつか用意しますので、できる限りの方法で今の情勢を読んでみたいと思います。
参加者の皆さんの手元に資料が届いしていると思いますが、後半は心理占星術の現場を考えるチャート読みをやりましょう。
Mさん、Aさんから質問とともにコンサルテーションチャート&ネイタルチャートが届きました。
心理ホラリー&コンサルテーションチャート講座に参加してくれたAさんからは、
心理占星術に来てくれるってことはクライアントさん自身ももっと心理に切り込んで欲しいと思っているはずなので、もっと相手を信用して私も向き合わなきゃなと感じました。
という感想をいただきました。
大事な考え方ですね。
どこまで、どれだけ、どのように相手と向き合い、踏み込んでいけるのか。
15日は、3つのチャートを使って、向き合い方、踏み込み方とともに、ネイタルチャート分析を深める練習をしたいと思います。
15日の月イチ勉強会も大充実の予感ですね。
ライブ参加の皆さま、当日、元気にお会いするのを楽しみにしています!!