私には花をくれる友人が2人いる。
折花作家のMさん、そして今日お花をくれたUちゃん。
新しい仕事が決まったお祝いに。
彼女は、私にうれしいことがある度にお花をくれる。
いつも誰かの面倒を見ている、思いやりの深い女性だ。
最近、自分自身を含めて、余裕がなくなっていると感じることが多い。
相手を思いやる言葉を耳にすること、目にすることが少なくなっている。
大抵のやり取りは用件だけの一方通行。
形式的で実務的だ。
なんでだろう。
なんだか、すごくさみしいね。
だから、彼女がしてくれたような優しさに触れると心がとても温かい。
今日は、もうひとつ良いことがあった。
クライアントがメールをくれた。
3回目のコンサルテーションで前に進む力を得ることができたという。
うれしい。
良いことが続いたから、明日はきっといい仕事ができる。