心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

明日は医療占星術 天気が心配だね

医療占星術昼の部も残すところ2回。

今のところ、基礎編が終わった後、実践読みの会を1回やろうかなと思っています。

明日の天気が心配ですが、みなさん、最後までお付き合いください。

お休みの方も多いようですが、YouTubeでの補講もありますので、遠慮なくお申し付けください。

明日は、エレメントの風&水編です。

内惑星の支配性で形成されている火と地エレメントは身体の核の部分を担い、アウタープラネットの支配性を含む支配性を持つ風&水エレメントは、主に情報の循環と調整を担当している。

その辺を隣り合い補完し合っているワンセットとして、身体的にどのように働いているのかを考えていきます。

先日、医療占星術に出席してくれている生徒さんが、「医療占星術に出てから、ホロスコープの理解が深まった」とおっしゃってくれましたが、実は私もそうです。

「こういった構造だろう」と考えていたことが、身体の仕組みを通して、明確に理解できるようになりました。

医療占星術の象徴見直し講座をやろうと決めた頃、鍼灸の先生=弟から「身体っていう実態のあるものを扱うのと違って、占星術って曖昧だよね。もっと象徴をクリアにしていったらいいのに」と言われたことを思い出す。

まだ、曖昧なところは残りますが、みなさんとそういった理解を共有できたら幸いです。

では、明日の天気が失敗ですが、みなさんのお越しをお待ちしております!