毎日、緑茶をすすりながら家の中から外を眺める日々。こんな暑さの中、用もないのに外に出られないよ…とすっかり弱気になっていますが、皆さんはお元気にしていますか?
毎週末、特訓を重ねてきたタロットマスタークラスもいよいよ佳境に入りました。もう少しで火星サイクル手帳ユーザーの方へのタロットサポートサービス「心理タロットコーチング(仮)」が始まりますので、ユーザーの皆さんはぜひ楽しみにしていてください。
こうして毎週、モニターさんを読んでの実習、一対一での現場体験、モニターさんからのフィードバック、参加者同士の意見交換、こうしたことを繰り返していると人に対する理解以上に自分に対する理解が進んでいるのがよくわかります。
タロットリーディングの力をつけると同時に、それぞれに謙虚になり、また自己像と他者から見られる像が一致し、自己に対する受容の力が進んでいきます。
客観的に見ていると、あーなるほど、これが火星乙女座期の大きな収穫、大きな手ごたえなのかと納得する日々ですが、当のマスタークラスの皆さんはそれどころではないかもしれませんね。
ただ、やはり心理占星術/タロットの現場はいつでもおもしろい。個人の構造の個別具体性をとらえたときの手応えは、何ものにも代えられない緊張感、ワクワク感がある。
火エレメントに対する憧れと欲求、
土星に対する思慕と恐れ、
活動サインへの願望と躊躇、
これでもかというくらい、個人の構造がタロットのスプレッド、ホラリー&コンサルテーションチャート、ネイタルチャートなどから次から次へと立ち上がってくる。
昨夜の2名の心理タロットのモニターさんの演習でもそれが確認できましたね。
たった20分の短い鑑定なのですが、タロットのスプレッド、ホラリー&コンサルテーションチャート、ネイタルチャートのすべてが結びついている。まさに生きた構造なのだ。
昨日のモニターさんからのコメントを紹介します。
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今回の7/18(火)に開催した月イチ勉強会は、心理占星術/タロットを勉強している方には必見の内容です。
見逃した!という方はこちらからぜひ!!
モニター鑑定は随時募集中です。気になる方は、ぜひ私に声をかけてね。