乙女座火星も残すところ1週間を切りました。
火星サイクル手帳ユーザーの皆さま、そろそろ振り返りのページを開いて、7/10からの乙女座期の流れに思いを馳せてみましょう。
自分なりの力試しはできましたか?
やり残したこと、心残りなことはありますか?
いい面もあれば悪い面もある、そんなこもごもを抱えて進むのが人生。
いろいろな体験の中で自分を発見していくこと、それが火星サイクルの面白さです。
まだの方はさっそく火星サイクル手帳を手に取ってP148-P149の振り返りページをやってみてください。
火星ワークショップ乙女座期の際も、「乙女座期は今の現状、等身大の自分がはっきり見えてきますよ」とお伝えしましたが、まさに今期のサイクルでも、やはり乙女座期はちゃんと答えをちゃんと用意してくれましたね。
私自身、「あ、そうだこれがあったじゃん」という、うれしいIhaveの確認ができたこともあれば、「自分の今の実力ではこれが現実か…」という厳しいI haveの確認になったものもありました。
乙女座期で得た気づきは、清々しいまでに今のわたしを知る材料となりました。
みなさんは何か気づきを得ることができましたか?
振り返りの記入が終わったらページをめくり、天秤座期へと進んでいきましょう。
まずは、どのような期間なのか、ざっとテキストの内容を押さえておきましょう。そして、今の自分にとって気になる箇所があったら、傍線などを引いてチェックしておくのもいいですね。
天秤座期の表題は「わたしの中にある対極性 新しい存在を認めよう」です。
これは、テキストの中で引用したユングの言葉「私たちは自分の足には小さすぎる靴を履いて歩いている」を受けたものになっています。
自分のパーソナリティ=性格を限定してしまうと生きにくく感じることもありますね。たとえば、「優しいわたし」を選択してしまうと、不機嫌なときがあっても自分に無理をさせてしまうときがある。それが「私たちは自分の足には小さすぎる靴を履いて歩いている」ですね。
テキストの中では「わたしの中にある対極性 新しい存在を認めてみるのはどうか」という提案へと続いていきます。
ぜひ、テキストをじっくり読んで、自分の中にどんな対極性があるのか考えてみるのもいいですね。
ということで今日の本題、8/22(火)の火星ワークショップ天秤座期編の告知になります。
今回のワークショップで扱う「わかる」と「わからない」は、もちろん、「わたし」と「他者」のこと。
わたしのことがわかる/わからない
他者のことがわかる/わからない
この関係ってなんだろう。
「わかる」ってそんなに大事なことなのか?
「わからない」っていうのも一つの大切なふるまいなのではないか?
何もわからないと前に進めない。でも、本当にわかっていると言えるのか?
フリートークやります
火星の体験は本当に人それぞれ。
◆開催概要