ようやく記事が揃ったので、nicoPLANET牡羊座期のお知らせします。
先日の月イチ勉強会では、春分図を様々な角度から読んだので、この3か月の、そしてこの1年の過ごし方は、みなさんイメージできましたね。
今回は、いくつかチャートを見ながら、自民党55年体制、12年体制と政権交代について考察を重ねてみました。政治には興味ない！という方も多いのは承知の上、魚座から牡羊座へと「出発する」ためにも、政権交代とはどういうことなのか、それは個人にとってどのような意味になるのかということを考えてもらいたかったというのがありました。
その上で、水エレメントからの脱出、魚座から牡羊座へ、蟹座から獅子座へと出発するため、以下の３つの方法を提案させてもらいました。
【水エレメントの過剰さに対抗する３つの方法】
①水エレメントと火エレメントの関係
②風エレメントと水エレメントの関係
③地エレメント＝山羊座の重要性
さて、どのようなものなのでしょう。
この考え方は、日々の生活ではもちろん、鑑定の現場でも使えるものだと思うので、ぜひじっくり復習してみてください。
ということで、今回のnicoPLANET春分号は、月イチ勉強会「春分の巻」のダイジェスト版をお届けします。
その他、生徒さんたちから続々と素敵な記事が届いています。
みなさん、もう読んでくれたかな。
まず、「みんなのホロスコープ白書」第4回目TELESAさんの記事をご紹介。
TELESAさんは元声楽家！で、ソウル・ハーモニストとして岐阜市の「占いのアリーナ」やオンライン鑑定で活動中。「時期読み占星術」で能力を開花させ、赤ペン12サイン占いを担当するベテラン受講生です。
グッと迫ってくる硬派な文章、私好みです。
次は、「心理占星術でつながろう！ ご当地紹介リレー」3回目は、屋形島編・ゴトウタケシさんです！
屋形島ってご存じですか？ 一体どのような島なのか。さっそくゴトウさんの冒頭のテキストをご紹介しましょう
生まれ育ったのは 人口12人の極小離島
島をくまなく歩いても30分もかからない。観光名所も見どころもない。ただ自然と有り余る時間だけがある人口密度、自然の豊かさ、生まれた場所である安心感など、気に入ってることは多い….
おー！引き込まれますねー
世界は自分を映し出す鏡、世界を知るための占星術
ですって！！
良質なエッセイを読んでいるような、ふらっと旅に出たくなるような、そんな素敵な記事です。ご自身のホロスコープも紹介してくれています。ぜひ皆さん、読んでみてください。
そして、いつもの赤ペン12サイン占いです。
春分から10日ほど経ちましたが、今、改めて12人の書いてくれた12サイン占いはどうでしょうか。それぞれの言葉は、みなさんの心に届いているでしょうか。答え合わせもかねて、ぜひ読んでみてください。
おー！盛りだくさんですね。
まだまだ続きますが、長くなったので、まずはこの辺で。
では皆さん、春の一日を楽しんでください。
