心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

月イチ勉強会 柔軟サイン・魚座・海王星、またサインの補完関係についての感想④ 救済する側も救われ、救済される側も救済している。「ごめんなさい」から「ありがとう」に反転できる明るさを

昨日の火星鑑定で、太陽魚座の方と楽しくお話をしていたとき、「イチ抜け」というのがキーワードとして出てきました。柔軟サインとイチ抜けの関係は、今回の勉強会にとっても大事なキーワードのような気がします。
次の勉強会では、Oさんと共に「魚座とイチ抜けの関係」を語ってみたいと思います。
皆さん、自分の言葉で自分の中で働く象徴との関係について語っていただきありがとうございます。
次回6/25(火)は夏至チャート読み&サインの補完関係のお話しです。
次回もたくさんのことを語り合いましょう。
 
では、最後にFさんとDさんの素敵な感想をご紹介します。
皆さん、感想寄せてくれてありがとうございます。
私の様々なクラスでは、感想を共有することも学びの一環、特に風エレメントのテーマとして扱っています。言葉を共有することで、自分だけではなく、同時に相手も学ぶ機会、考える機会になる。こうして皆さんに「機会」を与えてくれてうれしいです。
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昨日は月イチ勉強会ありがとうございました。
最近、自分が子供に「十字架を背負わせている」感覚を持つことが増えました。
 
「○○でごめんね」
 
子どもの成長と共に、そうした思いを抱くことがよくあって、どうしたものかと思っています。
そんななか、Kさんのお話、ニコ先生のお話とても印象的でした。
 
「負債を背負っている人を解放する」とはどういうことなのか。
 
救済する側、救済される側。
救済する側も救われ、救済される側も救済している。
「ごめんなさい」から「ありがとう」に反転できる明るさを持ちたいなと思いました。
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魚座の考察についての勉強会を視聴しました。

補完関係とエレメントのパースペクティブについて
すごく響いてきました。
私は太陽天秤座。
弟は月ですが、牡羊座で。
いろんなことを計画的に進めず、行き当たりばったりみたいなところが非常に癇に障り、イライラと子供時代からしていました。
最近もまた、それを感じる体験があり、本当嫌だわ〜。と子供時代からのことに思い馳せておりました。
だからより天秤座的に強化し、天秤座ばかりにフォーカスして牡羊座を補完して完成させることをずっと封印してきていたのは、弟がそれを担っていたからなのか、とハッとしました。
また我が家には水瓶座と双子座もいて、それぞれを家族に任せてしまっていたのか、と新しい視点でした。
個人を完成させていくためにも、切り離し、自立して自分を成長させていくことが大切なんだと改めて思いました。
面白かった〜!
ありがとうございました。
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