心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

月イチ勉強会 魚座・海王星についての感想③ 太陽魚座が一筋縄でいかないのは、水星力に自信がもてず、揺らいでしまっていたからではとさらに感じました

いよいよKさんの感想になります。

いろいろな方からの意見を読むだけで、象徴の理解が深まりますね。

私もいい見直しの時間になりました。

Kさん、皆さんありがとうございます。

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私のホロスコープを扱っていただけたことに大変感謝しております。


nico先生、含め皆さんに「魚座」について考えていただけたことで、なぜ、今まで占いの本、他の占星術で言われてきたことと、自分が感じている自分自身に違和感を感じるのかが、わかったような気がします。


キーワードとして「犠牲と救済」という言葉が出ました。

当初、確かに犠牲的に生きてきた部分もあったように感じたのですが、よくよく思い返すと、自分の自己成長や信念を貫くために、時間的、金銭的、精神的に徹底的にやり遂げてきました。


そして、そこには必ず「子供」「親」「兄弟」「友人や恋人」「お客様」といった自分にとっての大切な人が必ず関わっているということが土台にあります。

と、考えた時、その大切な人を救う過程に

経済的な豊かさや社会の中で立場の確立を目指しているのかなと思いました。


私の太陽魚座が一筋縄でいかないのは、水星力に自信がもてず、揺らいでしまっていたからではとさらに感じました。

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「大切な人を救う過程」

まさに、ヘブライの「家族を取り戻すこと」に通じる話ですね。

こう考えると、誰でも自分の知恵や技術で生きていこう決めた時から、自分なりのフロンティア——未知の世界が開けていくのかもしれません。

 

Yさんからも感想が届きました。素直な言葉、うれしいです。

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今回の月イチ勉強会は、魚座を取り上げてくださっていたので、すごく楽しみにしていました。
皆さんのコメント、Tさんの感想は、私の中の魚座の生きづらいと感じてる部分を、言語化してくださっていて、すごくスッキリしました。
 
「会社員や、家族の関係性の中では・・・自分でやっていかなくちゃならなくなるので・・・」の部分もまた、自分への理解が深まりました。
 
小さい頃から、今もなお、自分の水星の弱さを痛感する場面が多々あります。
水星力が弱々しい割に、誰かを救いたい気持ちはあります(笑)が、40代半ばまでは自己犠牲で生きてたところから少しは自立に向かってる気はします。
 
nico先生から心理占星術を学びたいと思い、へなちょこなりに学び続けてこられている理由の一つは、nico先生の解釈、解説は、心が救われる気持ちになることが多いからです。これは、魚座のハンングドマン的な部分が刺激されて喜んでるんだろうか?とも思ったりしました。
 
こうして感想を書いていても、自分の語彙力、表現力のなさにがっかりしますが、めちゃくちゃ感動した勉強会だったことが伝わると嬉しいです。
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