太陽は今日から乙女座入り。乙女座期とは思えないくらい暑い。
nicoPLa.net はたくさんの記事が上がっています。
自分の立ち位置の確認と、1か月の過ごし方のイメージづくりに、ぜひ役立ててみてください!
そして、今日は月イチ勉強会のお知らせです。今回も2部構成でお届け。
月イチ勉強会の内容は、以下の星宙予報の記事に書いたとおりですが、ずっと温めていた話がいよいよできそうでウズウズしている。
第1部は、ずっとこの話をやりたかった。
なぜ、ゼレンスキーは軍服を脱いで黒スーツに着替えたのか。
トランプ、プーチンの今はどのような時期なのか。
トランプ――ゼレンスキー会談から半年、前回、太陽が魚座に入った直後、金星の逆行のタイミングで1回目の会談が物別れに終わり、そして今回、乙女座期に入る直前に2回目の会談が行われた。魚座と乙女座は180度、オポジションの関係であることから、この2つの会談が補完関係にあること、伏線回収に至る可能性があることが示唆されている。どんな伏線回収か。
●ゼレンスキー大統領が軍服を脱ぎ、黒いスーツに着替えたこと。
●プーチンの顔色をうかがいながら、結局、強気で出られないトランプ大統領のこと(22日、プーチン大統領に対し、追加制裁など次の措置を取るまでに2週間の猶予を与えたという。これまでも結局は圧力強化に踏み切らず、煮え切らない状態が繰り返されていた)。
●そして一人気合が入ったプーチン大統領のこと。これらを魚座からの流れの、一つの着地と考えていいのではないか。
わたしたちは、この3人から何を学ぶことができるだろうか。
8/26(火)の月イチ勉強会では、彼ら3人の三重円チャートを利用しながら、『三匹の子豚』よろしく、3つの生き様(選択肢)について考えてみたい。
① ゼレンスキー 軍服を脱ぎ、黒いスーツを着る
② トランプ そこそこ力を発揮しつつ、どうしても超えられない存在がいる
③ プーチン 3か国による会談に応じる気配を見せない
また、今期のイングレスのテーマから、落合陽一の言葉を引用し、再び柔軟サインについてじっくり考えてみたい。
柔軟サインの目的とは、目指すべき未来があり、そのために必要な知識や道具を揃え、来るべき時を待つということ。それもこれも、乙女座生まれの宮沢賢治が『銀河鉄道の夜』で書いた、「みんなのさいわいとは何か」を考えての準備ということになるか。
乙女座生まれのメディアアーティスト・落合陽一は、このように言った。
「いつか解決したい課題とは何なのか」を考え続けることが大事なのだと。「自分が解決したいと思う小さな問題を探せ」と。
この辺の話をしながら、柔軟サインの理解を改めて深めていく予定です。
そして第2部は、
モニター演習「家族の関係分析から個人のより良い生き方を見つけ出す」です。
今月も家族の関係性分析のためのライブ鑑定を行います!
ご応募くださったAさんは、お悩みではなく「家族がより良くなる(ウェルビーイング)ためのヒントを知りたい」と、今後向かうべき方向性について関心を寄せてくれました。
そこで、家族の関係性づくりはもちろん、さらにそこから「自分」がどう生きるべきか。そんな視点でご家族のチャートを見てみたいと思います。
今回も、リーディングのコツだけではなく、たくさんのチャートから見えてきたものをクライアントにどう伝えていけるのか。そんなた生きた事例を皆さんと一緒に作っていきましょう。
今月も心理占星術らしい学びを進めていきましょう。
【心理占星術 月イチ勉強会】
日 時: 8/26(火)10:00~12:30
参加費: 3,450円
ちなみに、先月の勉強会では、土星と海王星のコンジャンクションについて取り上げました! 1989年に世界に地殻変動を引き起こしたアスペクトが、2026年にふたたび形成されるという、なかなか面白い発見をお伝えしたもの。
今月の勉強会でも、土星と海王星の逆行に触れる予定ですので、予習にピッタリ。
社会の事象と天空のシンクロに興味がある方にもおすすめです、ぜひご覧ください!