心理占星術と未完成な日々┃nicosmic life

自分自身が納得できる人生を歩むために、ホロスコープの構造を利用する

nicoPLANET射手座期号 下駄で頭を思いっ切り殴られながら、あっちの可能性、こっちの可能性をたゆたう

いやーすがすがしい!

今期の射手座期は、無事テキストをそろえることができてほんとよかった…

しかし、回を重ねるごとに苦労度が増していくのはなぜだ?頭が固くなっているのか?

そういうときは、「下駄で頭を思いっきり殴られる」ような体験をしないといけないな。なぜならば…

 

ということで、2023年nicoPLANET射手座期号です。

まずは赤ペン原稿から。

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今月は、水瓶座を担当してくれたうか子さんのテキストを少々。

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自分の目指す未来のイメージを、改めてクリアにしていく時が来た。目標が実を結ぶためには、地道な積み重ねがもちろん欠かせない。そのうえで、いまは「おなじ歩みを繰り返す」のではないやり方を試してみる時。新しい方法は、聴こえてくる声のなかに見出すことができるだろう。他人の言葉は、時に焦燥を駆り立て奮起させ、時に「本当にこの道でいいのか」「他に進むべき道があるのではないか」「自分には荷が重過ぎるのではないか」と迷いをもたらす…

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おー!クールですねー

うかこさんによると「デトリメントの射手座の水星を、いつもは補完の双子座を意識することをおすすめする方向にまとめがちのところ、もっと射手座水星を生かした提案がしたいな…という思いがあったので、そこの解釈をいろいろと考えた」ということです。

このテキストの続きには、11ハウス・水星の提案の素晴らしい提案が書かれています。

勉強もかねて、皆さんもぜひ読んでみてください!

 

次は、星宙百景です。今回は、新しい試みとして、蠍座期が終わった後に時事的なテーマを振り返り、象徴理解の復習をしてみるというのをやってみました。

おさらいしてみると、時期読みの難しさがますます募りますねー

特にハウスの理解を広げるのに、このやり方を続けてみようかしら。

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そして、今回の星宙百景。

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毎日を必死で生きていると、火エレメント的な感性をすっかり忘れてしまう。目先のことにばかりとらわれず、少しゆったりと意識を広げてみたいなと、初冬の夜空に輝く木星を眺めながら思う。

 

そして最後は、アポロンの竪琴です。

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今回のアポロンの竪琴・射手座期のテキストは気持ちよく書けた。気持ちよく書けたからといってもいいもの書けたということではないのだけど、でも気持ちよく書けたのはいいこと。

射手座の可能性とはどういうことかを改めて考えるいい機会になったので、射手座・木星、よくわからない!という方、ぜひ読んでみてね。

 

これからの季節は夜空がとてもきれいで、夜の散歩はすがすがしい気持ちになれて好き。

 

皆さんの射手座期が素敵な期間になりますように。

 

nico