高市政権が誕生して2週間。支持率アップが止まらないという。早々の外交デビューからはじまり、止まっていた政治が一気に動き出したような印象を国民に与えているのがその要因だろうか。
よくも悪くも政治とは人気商売であり、支持率であり、ムードが大事であることが今回よくわかった。だから政治とSNSは相性がいいと言われるのかもしれない。
しかし、不穏な動きがあちこちで起こっている。
アメリカの政府機関閉鎖とか、トランプ大統領が韓国に原子力潜水艦を建造することを承認したとか、ホンダがメキシコ工場の生産停止に追い込まれるとか、維新・藤田共同代表の公金還流疑惑とか、モヤモヤするニュースがそこら中から聞こえてくる。
で、今日から火星は射手座へ。
みなさん、蠍座期の振り返り、そして射手座期のテーマを自分なりに設定してみましたか?


今日のブログは、先日行った火星ワークショップ・射手座期の補足。
今回のワークショップ、思いのほかたくさんの方から
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昨日のnico先生のお話を聞いて、自分の今の現状に置き換えてみても、火星を生きている実感がひしひしと湧いてきて、あまりの驚きと感謝で、メールをしました!
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蠍座期、思うことがたくさんありました。
結果ではなく意思が大事。勝つための力ではなく、やめない力。
これらは本当に今の自分に刺さる言葉でした。
もう一度この蠍座体験を見直して、次につなげていきたいと感じました。
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などなどワークショップの感想をいただきました!
わたし自身、たくさんの方の顔を思い浮かべ、その人たちへの、そして同じ思いを描いている人たちへのエールを込めながら話をしたということもあり、今回の火星ワークショップは、こころの扱い、欲望の扱い、水エレメントの扱いに難しさを感じているすべての方に観てもらいたい!と思っています。
なぜ、いつも気持ちにアップダウンがあるのか。
モチベーションが続かないのか。
なぜいつも人を前にすると、自分を引っ込めてしまうのか。
臆病すぎる自分を持て余してしまうのか。
ではどうしたらいいのか。
射手座期に何をすべきなのか。
自分のこころを見つめ直し、いらないものを捨て、必要なものをきれいに並べ直し、土台をスッキリと整え、次のステップに移る。
そのような重要なときであるのは間違いないのですが、その流れを考える上で、忘れてはいけないのが、以下の動画でお話ししている、蟹座木星の逆行期の考え方です。
火星が射手座を運行するタイミングで、蟹座木星が逆行するとはどういうことか。
どういうことを意識すると、蟹座木星をより効果的に利用することができるのか。
こちらもとっても大事な考え方なのでぜひ以下の動画をチェックしてみてね!
ということで、やることが明確になると、なにやらワクワクしてくる火星・射手座期。
火星ワークショップ・射手座編の動画を、まだ視聴していない方、火星手帳を手に、ワークショップを視聴して、自分のこころの揺れの意味について考えてみてくださいね!!
動画の最後に紹介した、沢木耕太郎の言葉も必聴です!!
✶火星ワークショップ
* ✶*射手座編(約60分)
00:00:02 火星ワークショップの射手座期の開始と蠍座期の振り返り
00:03:43 射手座の飛躍はジャンプではなくリープ
00:06:54 射手座期の創造性と5カ条
00:09:15 木星逆行と射手座期の関係
00:11:17 蟹座の木星 ー過去からの願いと思いの強さ
00:16:34 火星は水エレメントで強くなる
00:26:48 蠍座期のふりかえり
00:29:48 蠍座イングレスチャートと冥王星の影響
00:32:48 高市首相誕生の理由、水エレメントの強さ
00:34:44 踏み出す強さー胆力を育てる
00:42:51 結果よりも意志の継続
00:54:06 射手座の「旅と人生」