その前に、新しい火星サイクル手帳の校正作業を手伝ってくれているみねんこさんが、ブログで感想を書いてくれました。
大事なことを書いてくれているのでご紹介。
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手帳やダイアリーにさして興味のない人もいると思いますが、火星サイクル手帳はその名前から予想される以上の幅と深みを持った内容になっています。
心理占星術を学習している方、セッションをしている方には、ここに含まれるセルフワークを特におすすめします。
<略>
もし次サイクルの購入を迷っている人には、2年かけて一つの占星術コースを履修するイメージを持つのがよいと伝えたいです。
と言っても、占星術の講座ではないので、全く占星術知識がない人でも、星から読む今とこれからを理解できる内容です。
教材は火星サイクル手帳、やることは自分自身をまっすぐ観察。
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「やることは自分自身をまっすぐ観察」。
いいですねー
他にも、2019年期の火星サイクルを途中で挫折してしまった人、サイクル手帳を手放してしまった人たちへのメッセージも書いてくれています。
ロマンあふれるステキな文章、ぜひ読んでみてください。
新しい火星サイクル手帳は、火星イングレスチャートに示された象徴――火星のサイン、入室ハウス、ASC、MC、カルミネート天体やアスペクト――をできる限り拾って読んでいます。
今の火星サイクル手帳を読み物として楽しんでいるという声が多かったことから、今回はそこを意識して書いてみました。
読み終わった後、自分の力を試してみたくなるような、そんな工夫を凝らしてみたのだけれど、どうかな。
2020火星サイクル手帳、発売は6/21（日）です。
ぜひ楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。
で、もうTwitterなどでチェックしてくれた方もいらっしゃると思いますが、現・火星サイクル手帳の一番最後の章、魚座期のメッセージを非ユーザー向けに公開しました。
このメッセージが書かれたのは２年前になりますが、今の状況に「役立つ！」「支えになる！」という声をいただいたので、とっておきのメッセージを特別に。
おー
なかなかいいこと書いてる！
ユーザーのKさんから、こんなメッセージをいただきました。
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これまでの火星の書き換え、新しい火星の意識を目覚めさせる時間、というのを読んで、前回の火星リターンの時期は？と思い調べたら、ちょうど火星手帳を申し込んで、手元に届くまでの時間、出生の火星にトランジットの火星が重なっていました！
まさに火星の意識の目覚めだったのですねー‼️と、感じ入りました。
と言っても火星に目覚めたというよりは出会ったという感じで、今回の火星サイクルは私にとっては、自分と向き合う、自分を知る期間となりました。
次サイクルはやっと本題である「火星を使う」「火星を生かす」意識を持って、「太陽をやる」までいきたいものです。
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そうそう、ほんとに。
まずは「感じる」というところから始まり、そして「火星を使う」「火星を生かす」へと育てていく。
毎サイクル、毎サイクル、ちょっとずつです。
火星というのはその人の存在を明らかにする力ですが、自分が気づいていなくても、人にはちゃんとその存在の力は届いています（届いているからこそ、意図的に「力」を利用する必要がありますね。そうでないと、マウントした、されたのパワーバランスの関係に陥ってしまうのです）。
でも実際、本当にここからだと思うのです。
それぞれの立場で、それぞれに大変な思いをした。
それは誰かと量ったり、比べたりできるものではない。
だから、ここからもう一度スタートラインに立って、また一から始めていけばいい。
そんな気持ちで、2020火星サイクルが迎えられるといいのかな、牡羊座期がスタートできるのいいのかな、そんなふうに思っています。
途中で火星サイクル手帳を手放してしまった方。
もう一度、火星の力を人生に取り入れてみませんか。
そのお知らせはこちら
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今日はいいお天気ですね！
今日は13:00から実践読み講座7回目、延長講座になります。
大阪でもかなり盛り上がったソーラーリターン図読み、東京の職業占星術パーフェクトマスター講座で盛り上がった吉村知事の3重円読み、そのあと関係性へと入っていきます。
今日も盛りだくさんですね！
張り切っていきましょう！
